子どもたちに職業体験ができる人気のテーマパークとして有名なのが、カンドゥーとキッザニアです。
カンドゥーとキッザニアは、子どもの社会勉強の一環として職業体験をさせたい、遊びながら楽しく社会の仕組みを学ばせたい、というニーズをがっちりキャッチ!
とくに未就学児〜小学生の子どもを持つファミリーに人気です。
カンドゥーとキッザニア、どちらも子どもたちが職業体験をする→お給料を貰う→買い物ができる、という経済の仕組みを肌で感じることができるテーマパーク。
でも、どんな違いがあるの?どっちのほうが楽しいの?どっちがおすすめ?と思いませんか?

カンドゥーとキッザニア、両方を詳しく知りたいな!
そこで今回は、同じようだけど同じじゃない、調べてみるといろんな違いがある!
カンドゥーとキッザニアの5つの違いを詳しくご紹介していきます♪
入場方法にアクティビティ数や予約法、実際に行った口コミもご紹介!内容盛り沢山でお送りします。
カンドゥーとキッザニアの違い①入場方法

カンドゥーとキッザニアの違いの1つ目は入場方法です。
下にざっくりと入場方法をまとめましたので、遊びに行く際の参考にしてくだいね♪
なお、マルコ的にはチケットはネット予約することを強くおすすめします!
カンドゥーの入場方法
カンドゥーでは、チケットを予約→集合時間に受付へ→情報確認→入場という流れです。
ネットでチケット予約した場合、受付完了メールに「集合時間」が記載されます。
予約当日は集合時間に受付へ行き、入場手続きをすれば入場することができます。

集合時間に行けばいいので、無駄な待ち時間が発生しないのがメリット!
↓予約はじゃらんがおすすめ↓
キッザニアの入場方法
一方キッザニアは、チケットを予約→入場受付と情報確認→時間になったら集合→入場という流れです。
多くの方は開園前に入場受付を行い、開園と同時に入場します。
そのため、開園前は入場受付の行列ができ待ち時間が発生します。
入場手続きは開園後も行なえます。混雑してなければすぐに入場できますよ!

受付と入場で行列に並ばなきゃいけないのが「う〜ん…」という感じ。
↓予約はじゃらんがおすすめ↓
カンドゥーとキッザニアの違い②アクティビティの数
カンドゥーとキッザニアの大きな違いは、アクティビティの数です。
アクティビティというのは、実際に体験できる職業のこと。
アクティビティの数がカンドゥーは約30種類なのに対し、キッザニアは約90種類!

アクティビティの数はキッザニアが圧勝だね!
カンドゥーとキッザニアの違い③アクティビティの予約方法
アクティビティを体験するには予約をする必要があります。
どちらもアクティビティ予約は先着順で集合時間になったらアクティビティを体験する、という流れは一緒。
ここではカンドゥーとキッザニアのアクティビティの予約方法についてご紹介していきます。
カンドゥーのアクティビティ予約方法
カンドゥーでは、入場時に貰ったQRコードを使ってお仕事予約機で予約します。
カンドゥーは7つのエリアに分かれており、お仕事予約機は各エリアに1つずつあります。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
キッザニアのアクティビティ予約方法
キッザニアでは、子ども自身がJOBスケジュールカードをスタッフに渡して予約します。
予約を受け付けるスタッフは各パビリオン(エリア)の前にいますよ!
アクティビティの時間を自分で決めることができませんが、スキマ時間に次の予約を入れたりするなどして効率的に回ってみましょう!
カンドゥーとキッザニアの違い④独自のお給料
カンドゥーとキッザニアでは、職業体験をしたあとに施設内でのみ使えるお給料を貰うことができます。
このお給料のことをカンドゥーでは「カッチン」、キッザニアでは「キッゾ」と呼びます。
貰ったお給料は、施設内のショップやレストランで実際に利用できます。
また、施設内の銀行に預けることもできちゃいますよ!
う〜ん、本格的!!

社会の仕組みを体験しながら勉強できるよ!
カンドゥーとキッザニアの違い⑤保護者の過ごし方
カンドゥーとキッザニアの大きな違いのもう1つが、保護者の過ごし方です。
子どもたちが職業体験をしている間、保護者はどうしていればいいの?の疑問にお答えします。
カンドゥーは保護者もアクティビティに参加できる!
カンドゥーでは、保護者が一緒にアクティビティに参加することができます!
アクティビティの予約枠に空きがあることが条件ですが、子どもと一緒に楽しめるのがカンドゥーの魅力!
また、カンドゥーの中央にあるレストランで休憩がてら待つこともできます。

子どもが小さなうちは一緒に体験できるカンドゥーがおすすめ!
キッザニアでは保護者は見守りだけ
一方でキッザニアは子どもが主役!保護者がアクティビティに参加することはできません。
ただし子どもたちがアクティビティに参加している様子は、ガラス越しやモニター越しにチェックすることができるので安心してくださいね。
また、保護者専用ラウンジでゆっくりくつろぎながら待つこともできますよ♪

子どもに自立を促すならキッザニア!
体験してわかるカンドゥーのいいところと口コミ評価
カンドゥーのよいところはズバリ入場者1名につき、もれなくレストランの座席が確保されること!
え〜、なんだか地味〜…と思うでしょうが、地味だからこそいいのです!!
このレストランの席はアクティビティ中に荷物を置いたり、食事をしたり、休憩したりといろいろ使えます。
子どもが「お腹すいた〜ご飯がべたい〜」と言うとき、「はぁ疲れた、ちょっと休憩〜!」というときでも席を探してウロウロしなくてすむので、とっても助かるんです!

確実に自分たちのスペースが確保されているっていうがカンドゥーのいいところ!
次にカンドゥーの口コミの良いところを、悪いところをそれぞれご紹介しますね。
体験してわかるキッザニアのいいところと口コミ評価
体験してわかったキッザニアのいいところは、スタッフの対応の素晴らしさです!
小さな子どもにはちょっと難しいアクティビティでも、スタッフさんが細やかにサポートしてくれます。
どのスタッフさんも優しく丁寧な対応で、教育が行き届いているんだな〜と実感できます。

子ども目線に立った対応がステキなんです♪
そして気になるキッザニアの口コミです。
良い口コミ、悪い口コミをそれぞれご紹介しますね。
カンドゥーとキッザニア・結局どっちがおすすめ?
同じようで細かい所がいろいろ違うカンドゥーとキッザニア。
カンドゥーはアクティビティこそ少ないですが、それでも満足できるし、なによりキッザニアより空いているのがポイント。
キッザニアは、スタッフの対応が良くあまり知られていない職業まで体験することができますが、待ち時間が発生する入場システムがいまいち。
どちらの施設も良いところがあり、ちょっと「う〜ん?」となってしまうところもあります。
カンドゥーはイオンモール幕張新都心に1店舗、キッザニアは豊洲と甲子園の計2店舗です。
子どもの年齢や住んでいる場所などを考慮しながら、カンドゥーとキッザニアのどちらに行くかを考えてみると良さそうですね!

マルコは行列が嫌いなので断然カンドゥー派!
カンドゥーとキッザニアの5つの違い・まとめ
カンドゥーとキッザニアの違いのまとめです。
いかがでしたか?
ぜひ子どもとのお出かけの参考にしてみてくださいね。
↓入場予約におすすめ↓
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