幼稚園の夏の楽しみといえば、プール遊び。でも実際には、
「プールがイヤ!」
「行きたくない…」
と嫌がるお子さんも少なくありません。
「楽しいはずなのに、どうして?」
「無理に入れたほうがいいのかな?」
そんなふうに悩んでしまうママも多いですよね。
そこでこの記事では、幼稚園のプールを嫌がる子どもへの具体的な対処法3つと、子どもがプールを嫌がる主な理由をわかりやすくまとめました。
幼稚園のプールを嫌がる…どう対応するのが正解?3つの対処法

まず大前提として知っておいてほしいのは、幼稚園のプールは「絶対に入らなければいけないもの」ではないということです。
無理をさせることで、かえってプールがトラウマになってしまうことも。お子さんの様子に合わせて、柔軟に対応していきましょう。
対処法①無理をさせず「見学」もOK
「プールがイヤ!」と強く拒否する場合は、無理せず見学させるのも立派な選択です。
幼稚園のプールは、みんなで水遊びを楽しんで水に慣れることが目的で、泳ぎの練習をするわけではありません。
見学したからといって、評価が下がったりペナルティがあるわけでもないので安心してください。
無理やり入れてしまうと、「プール=怖い・イヤなもの」と、気持ちが固定されてしまうこともあります。
対処法②先生に伝えて「判断をおまかせ」
家では「プールがイヤ!」と言っていても、いざ幼稚園に行くと気分が変わるお子さんも多いものです。
その場合は、
- プールバッグは持たせて登園
- 事情を先生に伝えて、当日の様子で判断してもらう
という方法もおすすめです。
先生方は毎年、プールを嫌がる子どもたちをたくさん見てきています。不安なことがあれば、遠慮せず相談して大丈夫ですよ。
対処法③事前にお家で「水に慣れる」
プールが苦手な子には、お家で少しずつ水に慣れさせるのも効果的です。
たとえば、
- お風呂で顔に水をかけてみる
- 浅いビニールプールで遊ぶ
- 家族と一緒に楽しく水遊びをする
など、「楽しい記憶」を作ってあげることが大切です。
「プールって楽しいかも」と感じられると、幼稚園のプールにも前向きになれることがあります。
子どもが幼稚園のプールを嫌がる主な理由
ではなぜ子どもはプールを嫌がるのでしょうか?そこにはなにか原因があるはずです…。
理由①水が嫌い
よくある理由が、水への恐怖心です。
- 水が冷たくてびっくりした
- 顔に水がかかって怖かった
- 鼻や耳に水が入って痛かった
- 足がつかなくて不安だった
- 友だちに水をかけられて嫌だった
こうした経験があると、プールにネガティブな印象を持ってしまいます。時間をかけて、少しずつ慣れていくしかありません。
理由②集団生活にまだなれてない
特に年少さんに多いのが、集団生活そのものに慣れていないケースです。
幼稚園のプールが始まるのは6月下旬ごろ。入園してまだ2〜3ヶ月しか経っていない時期なので、不安を感じる子がいて当然です。
この場合も、無理は禁物。見学や先生の判断に任せるのがおすすめです。
理由③着替えがイヤ
幼稚園のプールでは、みんなの前で着替える場面があります。
- 裸になるのが恥ずかしい
- みんなに見られるのがイヤ
と感じる子もいて、特に年長さんになると増えてきます。
ラップタオルでの着替え練習をしてみたり、どうしても難しければお休みするのも一つの方法です。園でのルールが気になる場合は、先生に相談してみましょう。
理由④室内遊びのほうが楽しい
実は、「プールに入らない子はお部屋遊びができる」という理由で、あえてプールを嫌がる子もいます。
この場合も、無理に入らせる必要はありません。お子さんの気持ちを尊重しながら、様子を見ていきましょう。
幼稚園のプールを嫌がる子どもへの対応まとめ
幼稚園のプールは「楽しむこと」が一番の目的です。お子さんのペースを大切にしながら、少しずつ前向きになれるよう見守っていきましょう。
ママが焦らず寄り添うことが、いちばんの近道ですよ。





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