「うっせぇわ」でブレイクしたAdo。
2022年の年末は、FNS歌謡祭・レコード大賞・紅白と大型歌番組で歌を披露することが発表されており、さらに知名度が上がった感じですよね!
しかし、2022年に出演した歌番組では生歌が披露されることはありませんでした。
これに対して視聴者からは「Adoって生歌NGなの?」という疑問の声が上がっています。
果たしてAdoの生歌NGは本当なのでしょうか?
そしてAdoが顔出しをしない理由とは…?
Ado/生歌NGは本当なのか?
2022年の年末歌番組に連続で出演しているAdo。
しかし、今回の出演は映画「ONE PIECE FILM RED」に登場する歌姫ウタとして出演しているため、当然ですが顔出しはしていません。
そして年末に出演した歌番組では、生歌ではなく事前収録した音源を流しているとのこと。
実際に歌番組を見た視聴者からは、多くの疑問の声があがっていました。
Adoさん生歌で歌わないの何でだろ…顔出しNGならそれこそウタのCGに合わせて歌えばいいのでは……
— 澪季 (@mcxxxx_v) December 19, 2022
Adoって生歌NGとかあるの?
— MKR (@makuro_fgo) December 14, 2022
Adoって歌手?顔出しNGはいいけど、ライブとかってどうしてるんだろう。紅白で、生歌NGってことは、ライブ出来ないよね?
— 笹原葵紫/コラージュ作家🍀 (@aosisasahara) November 16, 2022
…確かに疑問に思いますよね。
Adoが生歌を披露しない理由は何なのでしょうか?
Adoが生歌を披露しない理由①曲の名義が「ウタ」だから
2022年の年末に出演する大型歌番組。
ここで披露する曲「新時代」は「ONE PIECE FILM RED」に登場する歌姫ウタ名義の曲です。
ハッキリ言ってしまうと、Adoはウタの歌唱部分を担当しただけ。(声優さんも別にいますよね)
FNS歌謡祭・CDTVライブライブ・Mステ・紅白は「ウタTVライブツアー」としてウタが出演することが公式に発表されています。
つまり顔出しもしないので、その場で歌う必要もないのでは?
しかしただ1つ例外があって、第64回日本レコード大賞だけは「Ado」として「新時代」が最優秀作品賞に選ばれています。
Adoが生歌を披露しない理由②本人の意向か?
Adoが生歌を披露しないのは、本人の意向もあると思っています。
TVでは音源ですが、Adoのライブでは生歌ですし動画配信では生歌を披露していますからね。
あくまでも推測ですが、TVが嫌なのかも…??
決してAdoは生歌がヘタというわけではなく、自分なりのポリシーがあるのではないでしょうか。
Adoが顔出しをしない理由は?
これまで顔出しを一切していないAdo。
Adoが歌手活動をスタートさせたニコニコ動には、Adoのように顔出しをしないで歌のみで勝負している方がたくさんいます。
Adoは「顔を出さずに活動する歌い手」という文化に興味を持ったのが、歌手の道に進むきっかけになったのだとか。
つまり「顔を出さない歌い手」というのがAdoの原点になっているんですよね。
Ado本人も「歌だけを見てほしい」と、どこかで言っていました。
それに、最近では顔出ししない歌手も多いです。
長いキャリアがある方だとGReeeeN・マンウィズアミッション・セカオワのDJ LOVE。
最近だと、ヨルシカ・yama・Eveなど。
もはや顔出ししないことが当たり前になりつつありますね!
Adoはライブでも顔出ししない?
Adoのライブでは本人の周りに網戸のような囲いがあり、その中で歌っているとのこと。
つまりライブでも顔出ししていないんです。
しかし、4月に行われた初のワンマンライブでは一番最後にヒョコッと顔を出したそうで、「Adoかわいい!」という声がたくさんあがっていました。
Ado様、最後に顔だしててヤバかった!!!!
— ライオン@Ado民 (@kikilionta) April 4, 2022
語彙力無くなるくらいはしゃいだ!!
次はさいたまスーパーアリーナでライブ!!!#喜劇
adoさん存在してました😭生歌エグすぎる……adoさんのこのライブへの思いも聴けたしほんとに素敵なライブでした…最後の最後にはまさかの顔出し!超絶に可愛かったし顔が小さかった!次はさいたまスーパーアリーナでおあいしましょうって絶対当てて参戦します!最高のライブありがとう@ado1024imokenp
— てるは (@tteyu_ado0220) April 4, 2022
その他のライブでも、前列だとチラチラと顔が見えるという声もありました!
Adoのライブでは撮影禁止はもちろん双眼鏡も禁止となっており、顔写真が流出しないように徹底されています。
Ado/生歌NGはホント?まとめ
今後もこのスタイルを貫くか、何かがきっかけでTVで生歌を披露するかはわかりませんが、今後も活躍してほしいですね!
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